四国相続診断士会の勉強会に(場所:司法書士法人小笠原合同事務所)参加してきました。
相続診断士とは笑顔相続の道先案内人
遺産相続は、いつかは経験する事なのに非常に難しく感じ、誰に相談して良いか分からない、という独特の問題を抱えています。
相続診断士は、相続に関する広く多岐にわたる問題を理解し、一般の方への啓蒙活動を行います。その中で、相続についてヒアリングし「相続診断」を行います。
トラブルが発生しそうな場合には、コンプライアンスに配慮しながら必要な専門家(弁護士や税理士などの有資格者)に伝え、相続人が安心して相続を迎えられるように橋渡しをします。
『笑顔相続の道先案内人』としての社会的役割を担います。
「相続」が「争族」にならない様に、笑顔で相続を迎えるお手伝いをするのが「相続診断士」であり、これからの大相続時代に求められる資格です。
(参照:一般社団法人 相続診断士協会HP)
皆様の少しでもお役に立てるように、常に新しい税制改正点などの情報や、解決事例などを学んでいきます。