10月26日、徳島相続診断士会の定例勉強会が実施されました。
今回のスピーカーは、全国でも珍しい現役郵便局長であり税理士の河野広之さんをお迎えし「相続について郵便局長税理士の見方」と題してお話していただきました。
相続税の基本から金融機関としての注意点などをお話していただく予定でしたが、質疑応答が大変盛り上がり用意していていただいた資料も途中まででしたが、一方的なスピーチより内容の濃い時間になりました。
そして、会員の方から誘いを受けて参加した方や、ホームページから飛び込みで参加した方など新しい仲間が続々と増えています。
また、別々の方から誘われて参加した方々が、もともと仕事でお付き合いがあり偶然に勉強会に参加したり、二十数年ぶりに再会した高校時代の同級生の方がいたりして、徳島という街が狭いのか、相続という問題をどうにかしたいという人が増えているのか、不思議なことが起きた勉強会でした。
12月(詳細未定)には今年最後の勉強会を予定していますので、ご興味がある方は弊社(088-612-7374)までお問合せください。