

空き家を維持管理するうえで、最も重要で最も大変な作業が、
草刈り(または草取り)と植木の剪定です。
本来、庭の手入れは一人でできるものではありません。
また、完璧に行おうとすれば、月に一度の訪問では足りません。
ですからここでは、
「自分一人で可能な限りの作業を行なう」という前提で解説させて頂きます。
一回の作業で草刈りや剪定に費やすことができる時間は2~3時間が限界でしょう。
敷地の状態や大きさにもよりますが、
一日で敷地内の全ての草刈り・剪定はできないはずです。
ですから、まず草刈りは敷地内を数ブロックに分けて、
毎月一ブロックずつ刈っていきます。
概ねの年間スケジュールを決めておくと効率的です。
一年間を通してどこかしらの場所に手を入れてさえおけば、
第三者に対して定期的に訪問していることのアピールになり、
結果的に防犯対策に繋がるからです。
春から秋にかけては草刈りを重点的に行ない、
手がさほどかからない寒い時期に植木の剪定を行なえば良いでしょう。
植木の剪定はプロでなければきれいには仕上がりません。
しかし、それで良いと考えます。
目的はあくまでもご近所に迷惑をかけないこと、
空き家だと分からないようにすること、
もしくは定期的に訪問していることをアピールすることです。
素人が植木に手を入れる場合、
見栄えが悪くなることや枯れることを恐れて大胆に枝を落とすことを躊躇しがちですが、
効率を考えて、木を丸裸にするくらいのつもりで作業を行ないましょう。
草刈りや剪定は重労働です。
自分では無理だと思われる方は、定期的に業者に依頼するようにして下さい。
弊社では毎月の空き家管理に加えて空き家の草抜きや剪定も承っています。
ぜひお問合せください。

