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空き家対策セミナーを実施しました
3月7日(金)JAIFA(公益財団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)徳島支部主催の勉強会の中で「空き家問題の現状とその解決策」に関するセミナーを実施しました。 生命保険会社の垣根を超え、たくさんのご参加をしていただきました。 セミナー... -
空き家の草抜き・剪定について
空き家を維持管理するうえで、最も重要で最も大変な作業が、草刈り(または草取り)と植木の剪定です。 本来、庭の手入れは一人でできるものではありません。また、完璧に行おうとすれば、月に一度の訪問では足りません。ですからここでは、「自分一人で可... -
スタッフ日記② ~業者選び~
不用品回収について一任されたのでさっそくインターネット 「広島 不用品回収」 と検索・・・。 さすが中四国で一番の都市。徳島の倍以上の業者がヒットします。 順番にホームページ(※ポイント①・③)を確認し連絡を取っていきます。 ちなみにここでの連... -
換気の重要性
家を換気しないと、以下のような問題が発生し、時間とともに家が「ダメになる」可能性があります。具体的な期間は環境や家の構造、湿度などによって異なりますが、一般的な目安を説明します。 1. 湿気による問題(数週間~数ヶ月) 換気をしないと湿気がた... -
【2025問題】③4号特例縮小の影響とまとめ
4号特例が縮小される理由 <省エネ基準の厳格化のため> 大きな理由の1つに、2022年6月に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」があります。 日本はエネルギー資源が少なく、... -
【2025年問題】②4号特例について
建築基準法の4号特例とは 簡単に言えば、500㎡以下で2階建て以下の木造住宅(4号建築物)は、建築確認の際の構造計算書が添付されなくてもよいとされていました。 500㎡以下の建物というと、一般住宅はほぼこの範囲内になり構造計算書の添付が不要でした。... -
【2025年問題】①建築基準法改正
2025年に建築基準法が改正され、リフォームやリノベーション、売却に大きく影響すると言われています。4号特例が縮小され、再建築不可物件のリフォームにも建築確認申請が必要になるためです。再建築不可物件で建築許可はおりませんので、そのような不動産... -
空き家の管理って、具体的にどんなことをしたらいいの?
こんにちは、徳島空き家管理窓口です。当ホームページをご覧いただきありがとうございます。 年々増え続けている空き家。みなさんは、今全国に空き家がどのくらいあるかご存知でしょうか。 総務省の「住宅・土地統計調査」によりますと、全国の空き家数は... -
空き家は売れるの?売却の流れと注意点を詳しくご紹介!
こんにちは、徳島空き家管理窓口です。当ホームページをご覧いただきありがとうございます。 年々増え続けている空き家。みなさんは、今全国に空き家がどのくらいあるかご存知でしょうか。総務省の調べによりますと、2023年における全国の空き家数は約849... -
空き家を放置していることで生じるトラブルとは?
こんにちは、徳島空き家管理窓口です。当ホームページをご覧いただきありがとうございます。 年々増え続けている空き家。みなさんは、今全国に空き家がどのくらいあるかご存知でしょうか。総務省の「住宅・土地統計調査」によりますと、全国の空き家数は過...
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